日本の探偵小説シリーズ『ノッキンオン・ロックドドア』待望のドラマ化が決まり
豪華キャストすぎて今から気になりすぎますよね。
今回の記事はネタバレ注意です!!!
原作のあらすじや結末までのポイントである「タートルネック」についても徐々に解説していきます。
今回は8話のネタバレについてです。
ノッキンオンロックドドアとは?
ノッキンオンロックドドア原作について
ドラマの原作は、新時代のミステリー作家・青崎有吾さんのシリーズ小説。
韓国や中国でも翻訳本が発売されるなど、海外でも注目されている大人気小説です。
そんな超話題作がついにドラマ化ということで、キャストやスタッフ陣が超豪華に。
キービジュアルも大優勝してましたし、本当に目が離せません!
無料漫画も配信中!!
小説のノッキンオンロックドドアは完結していますが、
ドラマ化に伴って漫画も配信が開始されています!!!
無料で読めるのはLINE漫画ですが、今後他の配信サイトでも広がっていくはずです。
ノッキンオンロックドドアの原作あらすじは?
不可能な謎専門の御殿場倒理(ごてんばとうり)、不可解な謎専門の片無氷雨(かたなしひさめ)
大学のゼミ仲間だった二人は卒業後、探偵事務所を共同経営し、依頼人から持ち込まれる数々の奇妙な事件に挑んでいく。
そして、旧友との再会により、唯一解かれていなかった【五年前の事件】の真相が遂に明かされる
ノッキンオン・ロックドドアは、基本的には短編小説で1話完結型です。
で、す、が!
最大の伏線である
- 倒理(松村北斗)が真夏でもタートルネックを着用している理由
- 首を隠し続けている理由
これらはわからないままストーリーが進んでいきます。
ノキドアの結末までを一気に見る!
1話
ノキドア1話の原作ネタバレ
2話
ノキドア2話の原作ネタバレ
3話
ノキドア3話の原作ネタバレ
4話
ノキドア4話の原作ネタバレ
5話
ノキドア5話の原作ネタバレ
6話
ノキドア6話の原作ネタバレ
7話
ノキドア7話の原作ネタバレ
8話
ノキドア8話の原作ネタバレ
9話
ノキドア9話の原作ネタバレ
10話
ノキドア10話の原作ネタバレ
11話
ノキドア11話の原作ネタバレ
12話
ノキドア12話の原作ネタバレ
13話
ノキドア13話の原作ネタバレ
8話の始まり(原作2巻の1話目)
志田と名乗る中年男性が訪れ、
近所の友人石住茂樹に工具を借りに行った時に彼が死んでいるところを発見してしまった
という事件が舞い込みます。
裏の壁には大きな穴
現場となった作業場の離れには鍵がかかっており、窓ははめ殺し
不審なのは、裏の壁には大きな穴が開いていたこと。
殺された石住茂樹は、DIYで作っていたテーブルの上で
首に大きなプラスドライバーを刺されて死亡していました。
アリバイのある家族
- 妻の多香子 寝ていた
- 弟の芳樹 散歩
- 娘の奈保 キッチンでテレビ
- 甥の健斗 キッチンでテレビ
アリバイのある家族ではなく、他に犯人がいるという推理をしたものの、
穴が大きすぎることこそ解決の糸口だと気がつきます!
確かに、なぜ穴を開ける必要があったんでしょうか?
8話の真相と犯人
犯人は甥の健斗と娘の奈保の共犯でした
謎の穴の真相
壁の穴がやたらと大きかったのは、死体を小屋へ入れるためという理由でした。
2人は死体ごとテーブルを運び込むため大穴を開けなければならなかったのです。
いとこ同士で恋愛関係にあることを知った石住茂樹が激怒し、もみ合いになった結果に殺してしまったということでした
まとめ:【ノッキンオンロックドドア】8話の原作ネタバレ!
ノキドアの8話についてネタバレを公開しましたがいかがでしたか?
アリバイがあると思っていた家族の中に犯人がいるなんて
驚きでしたよね!
次回もお楽しみに!