日本の探偵小説シリーズ『ノッキンオン・ロックドドア』待望のドラマ化が決まり
豪華キャストすぎて今から気になりすぎますよね。
今回の記事はネタバレ注意です!!!
原作のあらすじや結末までのポイントである「タートルネック」についてもついに解説します!
今回は13話のネタバレについてです。
ノッキンオンロックドドアとは?
ノッキンオンロックドドア原作について
ドラマの原作は、新時代のミステリー作家・青崎有吾さんのシリーズ小説。
韓国や中国でも翻訳本が発売されるなど、海外でも注目されている大人気小説です。
そんな超話題作がついにドラマ化ということで、キャストやスタッフ陣が超豪華に。
キービジュアルも大優勝してましたし、本当に目が離せません!
無料漫画も配信中!!
小説のノッキンオンロックドドアは完結していますが、
ドラマ化に伴って漫画も配信が開始されています!!!
漫画で先読みしたい人はコミック.jpがおすすめです!
ノッキンオンロックドドアの原作あらすじは?
不可能な謎専門の御殿場倒理(ごてんばとうり)、不可解な謎専門の片無氷雨(かたなしひさめ)
大学のゼミ仲間だった二人は卒業後、探偵事務所を共同経営し、依頼人から持ち込まれる数々の奇妙な事件に挑んでいく。
そして、旧友との再会により、唯一解かれていなかった【五年前の事件】の真相が遂に明かされる
ノッキンオン・ロックドドアは、基本的には短編小説で1話完結型です。
で、す、が!
最大の伏線である
- 倒理(松村北斗)が真夏でもタートルネックを着用している理由
- 首を隠し続けている理由
これらはわからないままストーリーが進んでいきます。
13話のはじまり(原作2巻最終話)
5年前の密室殺人未遂事件の謎解きの依頼をするため、
糸切美影がやってきます。
当時の4人の進路
- 美影は探偵
- 倒理(松村北斗)は助手になり開業準備
- 穿地は警察
- 氷雨(西畑大吾)だけが製薬会社の営業
を選んでいました。
天川ゼミの卒業試験
卒業試験として、事件の謎解きが課せられました。
その内容は、
都内で連続して起きている犬の連続殺害の犯人と背景を1か月以内に調査すること。
殺された犬には、ブッチ(犬の名前)は知らない人には吠える癖がありました
偽装工作
犬小屋には偽装工作がされており、ブッチは無傷で連れ出され公園で殺された
とういうことがわかりました。
犬の連続殺人の犯人と真相
杉好夫妻の友人で輸入業をしている杵塚実が犯人だと判明します。
杉好が持っているレスポールを盗み出そうと計画し、ブッチの存在が邪魔だったので、
通り魔に見せかけて犬を連続殺害したというのが真相でした。
血を流して倒れる倒理
倒理に呼び出され、アパートへ向かうと中から返事がありません。
そこで、血を流して倒れている倒理を見つけ、窓を割って入ると、
倒理は首を切られ、大量に出血をしていました。。。。
そして押し入れのふすまには「ミカゲ」の文字が残っていたのです。
一命をとりとめた倒理には、一生残る首の傷痕ができてしまいました。
倒理(松村北斗)の首を切った真犯人は?
片無氷雨(西畑大吾)が犯人です。
ヒントだと思ったダイイングメッセージは、
自分がしようとしていたことを代行して欲しいと言う依頼のつもりでした。
ノキドアの結末までを一気に見る!
1話
ノキドア1話の原作ネタバレ
2話
ノキドア2話の原作ネタバレ
3話
ノキドア3話の原作ネタバレ
4話
ノキドア4話の原作ネタバレ
5話
ノキドア5話の原作ネタバレ
6話
ノキドア6話の原作ネタバレ
7話
ノキドア7話の原作ネタバレ
8話
ノキドア8話の原作ネタバレ
9話
ノキドア9話の原作ネタバレ
10話
ノキドア10話の原作ネタバレ
11話
ノキドア11話の原作ネタバレ
12話
ノキドア12話の原作ネタバレ
13話
ノキドア13話の原作ネタバレ
まとめ:【ノッキンオンロックドドア】13話の原作ネタバレ!
ノキドアの13話についてネタバレを公開しましたがいかがでしたか?
タートルネックの秘密も明らかになり、ドラマでどのように描かれるのか気になりますね。