日本の探偵小説シリーズ『ノッキンオン・ロックドドア』待望のドラマ化が決まり
豪華キャストすぎて今から気になりすぎますよね。
今回の記事はネタバレ注意です!!!
原作のあらすじや結末までのポイントである「タートルネック」についても徐々に解説していきます。
今回は3話のネタバレについてです。
目次
ノッキンオンロックドドアとは?
ノッキンオンロックドドア原作について
ドラマの原作は、新時代のミステリー作家・青崎有吾さんのシリーズ小説。
韓国や中国でも翻訳本が発売されるなど、海外でも注目されている大人気小説です。
そんな超話題作がついにドラマ化ということで、キャストやスタッフ陣が超豪華に。
キービジュアルも大優勝してましたし、本当に目が離せません!
無料漫画も配信中!!
小説のノッキンオンロックドドアは完結していますが、
ドラマ化に伴って漫画も配信が開始されています!!!
無料で読めるのはLINE漫画ですが、今後他の配信サイトでも広がっていくはずです。
ノッキンオンロックドドアの原作あらすじは?
不可能な謎専門の御殿場倒理(ごてんばとうり)、不可解な謎専門の片無氷雨(かたなしひさめ)
大学のゼミ仲間だった二人は卒業後、探偵事務所を共同経営し、依頼人から持ち込まれる数々の奇妙な事件に挑んでいく。
そして、旧友との再会により、唯一解かれていなかった【五年前の事件】の真相が遂に明かされる
ノッキンオン・ロックドドアは、基本的には短編小説で1話完結型です。
で、す、が!
最大の伏線である
- 倒理(松村北斗)が真夏でもタートルネックを着用している理由
- 首を隠し続けている理由
これらはわからないままストーリーが進んでいきます。
ノキドア3話のはじまり
「祖父の遺した金庫を開けて欲しい」という依頼
金庫の中身は貴重な雑誌のコレクションで
遺書に書かれた開錠する番号を廻しても開かないので開けてほしいという依頼でした。
依頼人:長野崎仁志は、これが祖父の挑戦状ではないか?と考えています。
その後すぐに別の依頼も。。。
金庫の依頼が舞い込んだすぐ後に、
「父親の死に方がおかしいから調べて欲しい」と言う依頼人島津奈津子が現れました。
基本的にはいつも1つの事件を2人で解決するのが常
が、今回は薬子の提案で金庫の件は氷雨(西畑大吾)、老人の死については倒理(松村北斗)が担当するというイレギュラーな形になりました。
2つの事件が繋がる瞬間
金庫を開けるのに試行錯誤している時に、ふと氷雨は飾られた家族写真を見ました。
その中に島津奈津子が写っているのを見て
島津奈津子は仁志の伯母=奈津子が依頼してきた「父の死」というのは、
長野崎仁志の祖父である川藤栄太郎のことだったと気づくのです
3話の真相とネタバレ
島津奈津子の父親、川藤栄太郎は他殺であることがわかりました。
犯人は誰?
犯人は川藤晴雄
事件の真相は、ギャンブルでお金に困った晴雄は
父親の部屋から金目の物を盗み出そうとして見つかり、殺してしまったのです
金庫はなぜ開かなくなった?
床の血痕を隠すために金庫をひっくりかえした時に
解錠できなくなったというのが真相でした。
にゃこ
単純に金庫の上下が逆だっただけという、実はシンプルな理由でしたね
ノキドアの結末までを一気に見る!
1話
ノキドア1話の原作ネタバレ
2話
ノキドア2話の原作ネタバレ
3話
ノキドア3話の原作ネタバレ
4話
ノキドア4話の原作ネタバレ
5話
ノキドア5話の原作ネタバレ
6話
ノキドア6話の原作ネタバレ
7話
ノキドア7話の原作ネタバレ
8話
ノキドア8話の原作ネタバレ
9話
ノキドア9話の原作ネタバレ
10話
ノキドア10話の原作ネタバレ
11話
ノキドア11話の原作ネタバレ
12話
ノキドア12話の原作ネタバレ
13話
ノキドア13話の原作ネタバレ
まとめ:【ノッキンオンロックドドア】3話の原作ネタバレ!犯人は誰?トリックについて
ノキドアの3話についてネタバレを公開しましたがいかがでしたか?
今回は、難解な2つの事件が重なったことで、
話の展開を予想するのがすごく面白く感じました。
金庫の真相がまさかそんなシンプルなものだったとは。。。。
次回の事件はどんな内容なのでしょうか?
ノキドア1話
ネタバレはこちら
ノキドア2話
ネタバレはこちら
ノキドア3話
ノキドア4話
ノキドア5話
ノキドア6話
ノキドア7話(原作1巻の最終話)
ノキドア8話(原作2巻の1話目)
ノキドア9話
ノキドア10話
ノキドア11話
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