日本の探偵小説シリーズ『ノッキンオン・ロックドドア』待望のドラマ化が決まり
豪華キャストすぎて今から気になりすぎますよね。
今回の記事はネタバレ注意です!!!
原作のあらすじや結末までのポイントである「タートルネック」についても徐々に解説していきます。
今回は9話のネタバレについてです。
ノッキンオンロックドドアとは?
ノッキンオンロックドドア原作について
ドラマの原作は、新時代のミステリー作家・青崎有吾さんのシリーズ小説。
韓国や中国でも翻訳本が発売されるなど、海外でも注目されている大人気小説です。
そんな超話題作がついにドラマ化ということで、キャストやスタッフ陣が超豪華に。
キービジュアルも大優勝してましたし、本当に目が離せません!
無料漫画も配信中!!
小説のノッキンオンロックドドアは完結していますが、
ドラマ化に伴って漫画も配信が開始されています!!!
無料で読めるのはLINE漫画ですが、今後他の配信サイトでも広がっていくはずです。
ノッキンオンロックドドアの原作あらすじは?
不可能な謎専門の御殿場倒理(ごてんばとうり)、不可解な謎専門の片無氷雨(かたなしひさめ)
大学のゼミ仲間だった二人は卒業後、探偵事務所を共同経営し、依頼人から持ち込まれる数々の奇妙な事件に挑んでいく。
そして、旧友との再会により、唯一解かれていなかった【五年前の事件】の真相が遂に明かされる
ノッキンオン・ロックドドアは、基本的には短編小説で1話完結型です。
で、す、が!
最大の伏線である
- 倒理(松村北斗)が真夏でもタートルネックを着用している理由
- 首を隠し続けている理由
これらはわからないままストーリーが進んでいきます。
9話のはじまり
今回の事件は不可能犯罪事件。
殺されたのはぬいぐるみ修理業者に勤める奥森涙24歳で
死体は公園で発見され、強姦や強盗の形跡はありませんで下。
容疑者は恋人の塚越大悟
奥森涙のしていた時計は時差を自動修正し決して狂うことのない高性能電波時計「シュトラウス」
容疑者の塚越にはアリバイがありました。
事件が起きた時間にライブ演奏中だったのです。
殺された奥森涙の働いていたぬいぐるみ修理工房「アクアウッド」社長水木里資は
「涙は乱暴なバンドマンの恋人と別れたいと言っていた」と証言。
警察はあくまでも通り魔事件として捜査を続けます。
9話の真相と犯人
犯人は、奥森涙に片思いをしていた水木里資だった
シュトラウスは水木のプレゼント
殺される1か月ほど前から壊れていたが、奥森涙は水木の前でだけ時計を内側にして着用し
壊れていないかのようにふるまってました。
しかしふと水木は時計が壊れていることに気がつき、その原因が彼氏との喧嘩だと聞いた水木。
別れるように迫っても奥森涙は拒否するので、嫉妬のあまり水木は彼女を殺害してしまっというわけです。
なんとも辛い愛憎劇ですね
ノキドアの結末までを一気に見る!
1話
ノキドア1話の原作ネタバレ
2話
ノキドア2話の原作ネタバレ
3話
ノキドア3話の原作ネタバレ
4話
ノキドア4話の原作ネタバレ
5話
ノキドア5話の原作ネタバレ
6話
ノキドア6話の原作ネタバレ
7話
ノキドア7話の原作ネタバレ
8話
ノキドア8話の原作ネタバレ
9話
ノキドア9話の原作ネタバレ
10話
ノキドア10話の原作ネタバレ
11話
ノキドア11話の原作ネタバレ
12話
ノキドア12話の原作ネタバレ
13話
ノキドア13話の原作ネタバレ
まとめ:【ノッキンオンロックドドア】9話の原作ネタバレ!
ノキドアの9話についてネタバレを公開しましたがいかがでしたか?
なんとなく最初からこいつ怪しいな〜という人物が犯人だったので
今回はやっぱり!!とスカッとしました。
次回もお楽しみに!