日本の探偵小説シリーズ『ノッキンオン・ロックドドア』待望のドラマ化が決まり
豪華キャストすぎて今から気になりすぎますよね。
今回の記事はネタバレ注意です!!!
原作のあらすじや結末までのポイントである「タートルネック」についても徐々に解説していきます。
今回は4話のネタバレについてです。
ノッキンオンロックドドアとは?
ノッキンオンロックドドア原作について
ドラマの原作は、新時代のミステリー作家・青崎有吾さんのシリーズ小説。
韓国や中国でも翻訳本が発売されるなど、海外でも注目されている大人気小説です。
そんな超話題作がついにドラマ化ということで、キャストやスタッフ陣が超豪華に。
キービジュアルも大優勝してましたし、本当に目が離せません!
無料漫画も配信中!!
小説のノッキンオンロックドドアは完結していますが、
ドラマ化に伴って漫画も配信が開始されています!!!
無料で読めるのはLINE漫画ですが、今後他の配信サイトでも広がっていくはずです。
ノッキンオンロックドドアの原作あらすじは?
不可能な謎専門の御殿場倒理(ごてんばとうり)、不可解な謎専門の片無氷雨(かたなしひさめ)
大学のゼミ仲間だった二人は卒業後、探偵事務所を共同経営し、依頼人から持ち込まれる数々の奇妙な事件に挑んでいく。
そして、旧友との再会により、唯一解かれていなかった【五年前の事件】の真相が遂に明かされる
ノッキンオン・ロックドドアは、基本的には短編小説で1話完結型です。
で、す、が!
最大の伏線である
- 倒理(松村北斗)が真夏でもタートルネックを着用している理由
- 首を隠し続けている理由
これらはわからないままストーリーが進んでいきます。
4話のはじまり
急に「現場に来い」と有無を言わさない電話が入ります。それは
大手通信教育会社「花輪ゼミ」の重役湯橋甚太郎が自宅で狙撃死したという事件の電話でした。
個人情報流出事件を起こしたばかりの花輪ゼミ
殺された湯橋甚太郎の妻の佳代子によると
住み込み家政婦の近衛にお茶を入れさせていた時に、
2階からドサリと人が倒れる音がした
「夫は”殺されるかもしれない”と用心し、窓際には近づかなかった」
と証言したんです。
チープ・トリック とは?
証拠品には
糸切美影のお気に入りのバンドチープ・トリック 「今夜は帰さない」の歌詞が残されていました。
![にゃこ](https://tacotto.com/wp-content/uploads/2023/05/名称未設定のデザイン-6-1.png)
この歌詞がキーポイントになるのは必須ですね
4話の真相と犯人
犯人は主要な登場人物の中にはおらずでしたが、
流出事件による摘発を恐れた名簿業者が狙撃犯を雇って行われたものというのが判明しました!
窓に近づかないはずの湯橋甚太郎を射殺できたのはなぜ?
それは、湯橋甚太郎がたまたま蛍光灯交換をするためにスツールにのったからでした。
しかし、第一発見者となった家政婦の近衛は、佳代子に責められるのではないか?!
と咄嗟に怖くなり死体を移動してしまいました。。。。
さらにスツールと蛍光灯を隠したため、事件が複雑化してしまったというのが真相だったのです。
ノキドアの結末までを一気に見る!
1話
ノキドア1話の原作ネタバレ
![](https://tacotto.com/wp-content/uploads/2023/07/64.jpg)
2話
ノキドア2話の原作ネタバレ
![](https://tacotto.com/wp-content/uploads/2023/07/47.jpg)
3話
ノキドア3話の原作ネタバレ
4話
ノキドア4話の原作ネタバレ
![](https://tacotto.com/wp-content/uploads/2023/07/55.jpg)
5話
ノキドア5話の原作ネタバレ
6話
ノキドア6話の原作ネタバレ
![](https://tacotto.com/wp-content/uploads/2023/07/49.jpg)
7話
ノキドア7話の原作ネタバレ
![](https://tacotto.com/wp-content/uploads/2023/07/59.jpg)
8話
ノキドア8話の原作ネタバレ
9話
ノキドア9話の原作ネタバレ
10話
ノキドア10話の原作ネタバレ
11話
ノキドア11話の原作ネタバレ
![](https://tacotto.com/wp-content/uploads/2023/07/60.jpg)
12話
ノキドア12話の原作ネタバレ
13話
ノキドア13話の原作ネタバレ
まとめ:【ノッキンオンロックドドア】4話の原作ネタバレ!犯人は誰?チープトリックとは?
ノキドアの4話についてネタバレを公開しましたがいかがでしたか?
今回が今までと違ったのは、主要な登場人物の中に犯人はおらず、
第一発見者の手によって事件が複雑化してしまったというところでした。
毎回誰が犯人なんだろう?と推理するのが本当に面白いですよね!
次回もお楽しみに!
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