自然の中でのバーベキューは、都会の喧騒から離れてリラックスするための最高の時間の過ごし方ですよね!
先日キノコ狩りの後に訪れた、モス キャンプフィールドでのバーベキューは、まるで異世界のようないい時間でした!
この記事では、モス キャンプフィールドでのアウトドア遊びやバーベキューの魅力について写真たっぷりで紹介していきます。
豊かな自然環境と美味しい食事、そしてリゾート気分を味わえるモス キャンプフィールド。
心地よい風と共に、最高のバーベキュー体験に浸ってみませんか?
moss camp field モス キャンプフィールドとは?
moss camp fieldは、「火」と「植物」を通して、自然と繋がる。
イギリスの農場をテーマにした、農園併設のキャンプフィールドです。
標高1000m、開放感のあるBBQスタジオ。
澄んだ星空。焚き火越しの富士山。小さな裏山の彩り。
季節とともにゆっくりとした時間を過ごせる場所でしたよ〜
アウトドアブランドがデザインしてるだけあってとにかく超おしゃれ!
一貫したデザインは、アメリカの田舎の風景を思い出させるような、
おしゃれだけど、どこか懐かしい雰囲気でした。
受付もおしゃれでメルヘン
入口の隅には、スワッグが飾ってあったり、
奥に進むと、中庭とシャワールームに続きます。
そしてこちらが受付。
ドアの後ろにはスタッフルームがあり、呼ぶと受付で対応してくれました。
苔の展示も魅力的
富士山の麓にあるモスキャンプフィールド。
だからこそ、自然がいっぱいの場所には魅力的な苔がいっぱいあるんですよね!
それぞれ展示がしてあって、自由研究とかにも活かせそうなコーナーが。
植物好きにはたまらないコーナーでした(^^
グッズが可愛い
モスキャンプフィールドはブランディングが上手で、
専用グッズも全部可愛かったです。
中でもスッテカーは夕方には売り切れちゃってました!
広大な敷地の中にはグランピングも
キャンプフィールドなので広大な広場があり、そこでテントをはるのが定番みたいですが、
半リゾートのようなドーム型の可愛いグランピング施設も併設されていましたよ!
3連休ということもあり、どこも満席でした。
トイレ
トイレも中がおしゃれだったんです!!
半ばきに履き替える部分が、手書きの壁紙に、カラフルな内装になっていて
こだわり溢れるトイレでしたね。
シャワー
受付の中庭を抜けると、キャンプ場の手前にシャワールームがあります。
キャンプの方があびれるように用意してるみたいです。
内装のデザイン可愛い〜
moss camp field モス キャンプフィールドのBBQ
今回は、きのこ狩りの帰りに寄っているので、
きのこやお肉をBBQします!
バーカウンターもある(夜のみ)
装飾がおしゃれ
ここにも統一されたデザインが待っていました。
火おこしいらずのプロのバーベキューセット
火おこしがいらないので、用意も片付けも楽ちんなセットがついています。
ステージもある
プロジェクターもあり、スピーカーセットもあったので
何かイベントをここでやってみるのも楽しいですよね。会場は100人以上入るくらいのスペースと席が用意されています。
いざキノコ鍋と焼肉!
キノコ狩りの記事はこちら
自分達でとったキノコの汚れや砂利をきれいに洗ったら、
調理ばさみでザクザク切って鍋にIN!!
特に味噌との相性が抜群で、キノコの出汁がバッチリ出て体があったまりました。すごく美味しかった!
お酒が進みます。
鹿とも会えた(偶然)
富士山から降りる途中に、野生のエゾジカとも対面することができました笑
道に出てたんですが、車が来ることがわかるとゆっくりと後退り、
わたしたちを一定時間見つめて森の中に帰ってゆきました。
夜は街灯が全くないので、こういった野生の動物をひかないように注意が必要ですね。
まとめ
モス キャンプフィールドでのBBQは本当に最高でした!
写真をたくさん紹介しながら、その魅力をお伝えしましたがいかがでしたか?
本格的なBBQで、新鮮な食材を使ったお肉や野菜を自分たちで焼いていただくことができるのって何でこんなに美味しいんだろ?って思いました。
美味しい食べ物と自然の中での食事は最高の組み合わせですね。
モス キャンプフィールドではキャビンやオートキャンプサイトの宿泊も楽しむことができます。
ドームやケイブのような特別な雰囲気のキャビンがあり、快適な宿泊もできるし、オートキャンプサイトでは自分たちのテントを設営することもできます。
ぜひ、モス キャンプフィールドでのBBQを体験してみてください!
きっと最高の思い出ができること間違いありません。