今回はチェーンコア(Tune Core)について調べてみました。
この記事がおすすめなのは
早速行ってみましょう!
チェーンコア(Tune Core)って何?
チェーンコア(Tune Core)とは?
- Apple Music, Spotify, TikTok, Instagram 等へ一括で配信
- 楽曲の収益は100%配信者に入る
チェーンコアは全世界へ配信代行をしてくれる画期的なサービスです!
チェーンコア(Tune Core)のメリット
「ユーチューブ」の収益化サービス
曲を登録しておけば、他者が投稿した動画で曲が使われた際に特定し、広告を表示して収益が得られる仕組み。
この手続きと管理をチューンコアが代行してくれるサービス
著作権の申請ができる
チューンコアではオンラインで手軽に申請可能
ストリーミングサービスやラジオ、テレビなどで楽曲が再生されると、JASRACを通じて使用料が入る仕組みでその85%がアーティストに還元されます。
最短2日で全世界に配信できる
1曲年間1551円の利用料で
「スポティファイ」「アップルミュージック」など55以上の配信サービスに一括で登録を代行してくれる
185カ国・地域のユーザーに自分の曲が届くのはすごい!!
配信の手数料を取らない
チューンコアは配信収益からの手数料は取らずに各配信サービスが徴収する手数料を除いて全額をアーティストにわたすという特徴があります。
その他のサービスも含め、アーティストへの還元額はなんと!22年に126億円と、前年比28%増えています。
無名でも聴いてもらえる
動画を投稿するクリエーターが「歌いやすい、踊りやすい、のりやすい曲」を求めるようになったので、無名のアーティストの曲もストリーミングで聴くようになり
シチュエーションに合う使いやすい曲
であれば聴いてもらえるようになった。
創意工夫次第で有名歌手と同じ土俵に上がれるのが最大のメリット
チェーンコアジャパン(Tune Core Japan)の社長は?
チェーンコアジャパンの社長は、野田威一郎社長です
サービスを始めた10年前にはまったく興味をもってもらえ図、最初の3年はドのつく赤字だったんだって
チェーンコアが日本に上陸した当時は、まだまだガラケーからスマホへの移行が進み始めた時期
音楽市場はCDが中心でした。
音楽で稼ぎたいアーティストはレコード会社からデビューを目指すのが主流。
聴く側もCDを買うか、レンタル店で借りて聴くのが一般的
知らないアーティストの曲は聴いてもらいないので、DIYアーティストのような独立系アーティストは収益が音楽では発生せず音楽では食べていけない。。。。というのが業界の常識だったようです。
そう考えると、今のデータ配信の登場によって音楽で食べて生きやすくなったんだね
チェーンコア(Tune Core)の口コミ&評判は?
チェーンコア日本上陸10周年記念イベント:グランプリは?
2023年6月9日に東京・お台場のフジテレビ湾岸スタジオで、チューンコアの日本上陸10周年を記念したイベントが開かれました。
グランプリを受賞したTani Yuukiさん
「無名だった時期、どうしていいかわからずやっていた。ここまで来られたのは間違いなくチューンコアのおかげです」
引用元:日経新聞
Taniさんは、20年にチューンコアを通じて「TikTok」などのSNSで楽曲配信をスタートし「W/X/Y」で22年のレコード大賞で新人賞を獲得しています。
増えるDIYアーティスト
香水で20年のNHK紅白歌合戦に出場した瑛人さんや、今年6月にシャネルのコレクションでも演奏したギタリストのIchika NitoさんもDIYアーティストです!
2012年にいち早く日本で代行サービスを始めたチューンコアがDIYアーティストの活躍や拡散をサポートしたと言っても過言ではありません。
レコード会社に選ばれた一握りだけが音楽で食べていける時代は終わりこれからは工夫次第で活躍できる時代に。
チェーンコア(Tune Core)の収益について
チェーンコア(Tune Core)の収益いつ入る?
チェーンコアは年間利用料以外に費用はかからないので収益は100%還元されます。
実績月の末日より30日後以降に、確定レポート&アカウント残高に計上され
販売収益が1,000円以上になると、アカウント残高の引き出し申請ができます
・毎月16日~末日に申請された場合は、申請月の翌月10日に振込
・毎月1日~15日に申請された場合は、申請月25日に振込
チェーンコア(Tune Core)収益化?元がとれるのは?
Q:何回再生されれば配信料(年1551円)の元がとれますか?
月によって再生数あたりの単価は変るのであくまで目安ですが、
平均すると1日7回ほど再生されれば元がとれる!という計算
世界の視聴者に視野を広げれば、収益化の可能性は無限大に広がります
チェーンコア(Tune Core)収益は確定申告が必要?
収益の金額にもよりますが、年間20万円を超えるようであれば確定申告が必要です
チェーンコア(Tune Core)の料金は?
チェーンコア(Tune Core)は無料?
チェーンコアは手数料が無料ですが、年間利用料が必要です
1曲のシングルは1,551円(税込)、2曲以上のアルバムは5,225円(税込)が1年間の利用料金になります。それ以外に費用はかかりません。
チェーンコア(Tune Core)著作権について
著作権管理サービス
アーティストから期間限定で著作権を譲渡してもらい、日本音楽著作権協会(JASRAC)と契約するサービス
個人で煩雑な手続きや管理すべてを担うのは難しく、今まではレコード会社に著作権収益の50%程度を渡して管理してもらうのが一般的だったところをチェーンコアが代行してくれるサービスだ。
チューンコアではオンラインで手軽に申請できる!
ストリーミングサービスやラジオ、テレビなどで楽曲が再生されると、JASRACを通じて使用料が入る仕組みでその85%がアーティストに還元されます。
手数料は管理分のみで15%なので良心的です
チェーンコア(Tune Core)ログイン方法
追記します
チェーンコア(Tune Core)配信停止とは?
追記します
まとめ:チェーンコア(Tune Core)は儲かる?収益や料金、ログイン方法などを解説
この記事では、チェーンコア(TuneCore)について儲かるかどうか、収益や料金、ログイン方法などについて解説しました。
結論として、チェーンコアはあなたの音楽を多くのプラットフォームで配信することができたり
メリットが盛りだくさんでしたね!
チェーンコアを通じて自分の音楽を世界に発信してみてはいかがでしょうか。